津美紀とパフェを食べにいく話
津美紀のことをツミキチと呼ぶ同級生が、校則を破って津美紀とパフェを食べに行く青春小説です。
主人公は、どこかにいたかもしれない、津美紀の架空の同級生です。とても頑張ったので語り手に名前はありません。モブにしては少し人格を持ちすぎてしまったけれど、名前がないのでギリギリ夢小説じゃないみたいな整理です。
津美紀はバド部かバレー部っぽいなと思ったので、本作ではバスケ部にしました。「二次創作は祈り」という言葉がありますが、本編が進んでしまう前にどうにか書き上げられて良かったです。
だからって「津美紀と全国を目指したかった」なんてトチ狂った妄想だけで2万字も書くやつがあるかい。